CBR250Fレストアへの道③
パクられていたバッテリーを某店に値段調査に行った所、¥8800(税抜き)もする事が判明(T-T)
貧乏パパさんにはとてもじゃないけど買える金額ではありませんがな(T-T)
〇mazonを探してみた所、互換バッテリーが¥2500(税抜き、送料抜き)である事が判明!
私は〇mazonのアカウントを持っていないので奥さんに代わりに発注依頼。
発送予定日より2日早くバッテリーが届いたので今週はいよいよエンジンテスト!!!
と、思っていたのですが、ガソリンが手元に無い(;0;)
自分の車から抜こうと思っていたのですが、最近の車って給油口から簡単には抜けないんですね(^^;
仕方ないので今回は開かずの扉と化しているガソリンタンクの蓋を直します(^0^)/"
タンクキャップのキーシリンダが固まりキーすらさせない状態になっていたCBR250Fのタンク。
どのようにして開錠したかの詳細は防犯上の理由からお伝え出来ませんが、ちょっとした裏技にてタンクキャップのキー開錠に成功しました。
삭제됨
き・・・。
汚い・・・。
タンク内でガソリンが腐ったのか開けた瞬間かなりの異臭がありました。
気を取り直してキーシリンダと各可動部の修復を行います。
キーシリンダを取り外すには裏側から分解しないといけません。
これが初見さんにはわかりにくい構造となっております。
まずキャップ裏側にあるパッキンの裏に隠れている円形の金属板を外します。
パッキンに抑えられる様な状態ではめてあるのでマイナスドライバー等でこじって外す必要があります。
삭제됨
この金属板が何の為にあるのかは分かりませんが、この板の下にプラスネジが3本隠れています。
そのネジを外すとキャップ表の化粧板が取り外す事が出来ます。
古い物だと錆でネジの溝が埋まっている事があります。
その場合は無理して回さず精密ドライバのマイナスなどを使用してネジの溝を掃除してから作業を行いましょう。
삭제됨
化粧板を外すとこんな感じになっています。
ゴムパッキンを剥がすとキーシリンダを引き抜く事が出来ます。
삭제됨
キーシリンダを引き抜くとこんな状態です。
ちょっと分かりずらいのですが、銀色の円筒形の部品の横から薄い真鍮製の板が出ています。
この板がキーを差し込むことによりキーシリンダの中に引っ込みシリンダを回転させる事が可能になります。
삭제됨
キーシリンダからディンプルを引き抜いた状態です。
ディンプルを戻す為に小さなスプリングが入っているので分解の際に無くさない様に注意です。
開錠の際にディンプルを一枚破損させていました。
まあ、一枚ぐらいなら無くても問題無し。
さらに言うならこのディンプルを全て取り除けばキーレスでキャップが開けられる様になります。
自分は盗難&悪戯防止の為に破損した物以外は全て戻しました。
キーレスにするのであればディンプル用のスプリングも撤去しましょう。
삭제됨
今回キーが刺さらなかった原因はこのキーシンダ側が一部腐食した為、ディンプルが溝の中で動けなくなっていた&引っ込んだディンプルが戻らなくなった事でした。
パーツクリーナー等でシリンダの溝等を洗浄、開錠の際に破損したディンプルの除去と、変形したディンプルの修正を実施して再組立てします。
元々の順番通り組付ければ問題はありませんが、念のため組み立て前にキーを差し込み正常にディンプルが正常に引っ込むことを確認します。
삭제됨
順番が間違えていなけれなこのように出っ張りなく収まります。
次にキャップの固定爪のメンテです。
構造はシンプルです。
キーシリンダが回るとこの爪を引っ込めて蓋が開きます。
爪を抜くにはキーシリンダを抜いた後に爪の下にあるリングを押し下げます。
ただしリングを押し込むと蓋の固定爪もスプリングのテンションで勢いよく飛び出すので、気を付けてください。
삭제됨
爪を引き抜くとリングが取り外せます。
このリングも下側からスプリングで押されているので飛び出さない様に注意が必要です。
なお、このリングには前後があります。
分解前に取り付け状態を確認して組付けの際に間違えない様に注意しましょう。
삭제됨
取り外した爪の状態です。
右側が洗浄前、左側が洗浄後です。
ダイカスト製の部品ですのでワイヤーブラシでガシガシ磨いて問題ありません。
それにしても凄い汚れっぷりです
삭제됨
これら部品達を洗浄後元通り組みなおせばメンテ完了です。
組付けの際に可動部分のグリスアップもお忘れなく(^0^)/"
貧乏パパさんにはとてもじゃないけど買える金額ではありませんがな(T-T)
〇mazonを探してみた所、互換バッテリーが¥2500(税抜き、送料抜き)である事が判明!
私は〇mazonのアカウントを持っていないので奥さんに代わりに発注依頼。
発送予定日より2日早くバッテリーが届いたので今週はいよいよエンジンテスト!!!
と、思っていたのですが、ガソリンが手元に無い(;0;)
自分の車から抜こうと思っていたのですが、最近の車って給油口から簡単には抜けないんですね(^^;
仕方ないので今回は開かずの扉と化しているガソリンタンクの蓋を直します(^0^)/"
タンクキャップのキーシリンダが固まりキーすらさせない状態になっていたCBR250Fのタンク。
どのようにして開錠したかの詳細は防犯上の理由からお伝え出来ませんが、ちょっとした裏技にてタンクキャップのキー開錠に成功しました。
삭제됨
汚い・・・。
タンク内でガソリンが腐ったのか開けた瞬間かなりの異臭がありました。
気を取り直してキーシリンダと各可動部の修復を行います。
キーシリンダを取り外すには裏側から分解しないといけません。
これが初見さんにはわかりにくい構造となっております。
まずキャップ裏側にあるパッキンの裏に隠れている円形の金属板を外します。
パッキンに抑えられる様な状態ではめてあるのでマイナスドライバー等でこじって外す必要があります。
삭제됨
この金属板が何の為にあるのかは分かりませんが、この板の下にプラスネジが3本隠れています。
そのネジを外すとキャップ表の化粧板が取り外す事が出来ます。
古い物だと錆でネジの溝が埋まっている事があります。
その場合は無理して回さず精密ドライバのマイナスなどを使用してネジの溝を掃除してから作業を行いましょう。
삭제됨
化粧板を外すとこんな感じになっています。
ゴムパッキンを剥がすとキーシリンダを引き抜く事が出来ます。
삭제됨
キーシリンダを引き抜くとこんな状態です。
ちょっと分かりずらいのですが、銀色の円筒形の部品の横から薄い真鍮製の板が出ています。
この板がキーを差し込むことによりキーシリンダの中に引っ込みシリンダを回転させる事が可能になります。
삭제됨
キーシリンダからディンプルを引き抜いた状態です。
ディンプルを戻す為に小さなスプリングが入っているので分解の際に無くさない様に注意です。
開錠の際にディンプルを一枚破損させていました。
まあ、一枚ぐらいなら無くても問題無し。
さらに言うならこのディンプルを全て取り除けばキーレスでキャップが開けられる様になります。
自分は盗難&悪戯防止の為に破損した物以外は全て戻しました。
キーレスにするのであればディンプル用のスプリングも撤去しましょう。
삭제됨
今回キーが刺さらなかった原因はこのキーシンダ側が一部腐食した為、ディンプルが溝の中で動けなくなっていた&引っ込んだディンプルが戻らなくなった事でした。
パーツクリーナー等でシリンダの溝等を洗浄、開錠の際に破損したディンプルの除去と、変形したディンプルの修正を実施して再組立てします。
元々の順番通り組付ければ問題はありませんが、念のため組み立て前にキーを差し込み正常にディンプルが正常に引っ込むことを確認します。
삭제됨
順番が間違えていなけれなこのように出っ張りなく収まります。
次にキャップの固定爪のメンテです。
構造はシンプルです。
キーシリンダが回るとこの爪を引っ込めて蓋が開きます。
爪を抜くにはキーシリンダを抜いた後に爪の下にあるリングを押し下げます。
ただしリングを押し込むと蓋の固定爪もスプリングのテンションで勢いよく飛び出すので、気を付けてください。
삭제됨
爪を引き抜くとリングが取り外せます。
このリングも下側からスプリングで押されているので飛び出さない様に注意が必要です。
なお、このリングには前後があります。
分解前に取り付け状態を確認して組付けの際に間違えない様に注意しましょう。
삭제됨
取り外した爪の状態です。
右側が洗浄前、左側が洗浄後です。
ダイカスト製の部品ですのでワイヤーブラシでガシガシ磨いて問題ありません。
それにしても凄い汚れっぷりです
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これら部品達を洗浄後元通り組みなおせばメンテ完了です。
組付けの際に可動部分のグリスアップもお忘れなく(^0^)/"
5 年 前